給湯管更生(ライニング)工事

壁を壊さず、1日で完了。
給湯管の漏水リスクを解消する「HSC工法」

配管交換の約1/2の費用で、10年漏水保証付き
業界初審査証明工法取・厚生労働省の水質基準をクリアした安心の更生工事

給湯管更生(ライニング)工事とは

給湯管更生(ライニング)工事とは、建物内の既存の給湯配管を取り替えずに、管内部に樹脂などのコーティングを施して延命・再生させる工法です。


マンションやビルで使用されている給湯管(主に銅管)は、築20〜40年を経過すると経年劣化により「ピンホール」と呼ばれる小さな穴が発生し、漏水事故の原因となります。従来の対策は、壁や床を解体して配管を全て交換する「更新工事」が一般的でした。しかし、工事期間が長く、費用も高額になるという課題がありました。
それを解消するのが、タイコーの給湯管更生(ライニング)工事HSC工法なのです。

HSC工法(Hot Super Coat工法)
給湯管ライニング工法として業界で初めて審査証明工法取得。厚生労働省が定める水質基準をクリア


タイコーが独自開発した給湯管専用の更生(ライニング)技術です。既存の配管を取り替えることなく、管の内側から特殊な抗菌樹脂でコーティングすることで、ピンホールによる漏水を防止し、給湯管の寿命を延ばします。

給湯管ライニング工法として業界で初めて審査証明工法取得厚生労働省が定める水質基準をクリア。(財)一般財団法人日本建築センターよる審査証明(審査証明第286番)を取得。
安全性と品質が公的に認められた工法です。

>> 一般財団法人日本建築センター

HSC工法が選ばれる5つの理由

1. 費用は配管交換の約1/2

壁や床の解体・復旧工事が不要なため、配管を全て交換する「更新工事」と比較して、費用を約半分に抑えることができます。修繕予算を有効活用!

2. 工事は1日で完了

専有部(1住戸)の施工は基本的に1日で完了。翌日にはお湯が使えるようになります。入居者様の生活への影響は最小限!

3. 10年間の漏水保証付き

高品質な施工と抗菌ライニング材の採用により、施工後10年間の漏水保証。長期的な安心を提供します。

4. 業界初審査証明工法取得・厚生労働省の水質基準クリア

給湯管ライニング工法として初めて審査証明工法取得。厚生労働省が定める厳しい水質基準をクリア。飲料水レベルの安全性が公的に証明。

5. 銀イオン配合の抗菌塗料を採用

独自開発の「銀イオン配合抗菌エポキシ樹脂」を採用。
銀イオンの効果で高い抗菌性能を維持し、配管内部の汚れ付着を抑制します。

給湯管更生(ライニング)工事【HSC工法】対応内容

施工対象

対象設備詳細
管種銅管(給湯管)
対応箇所給湯器からキッチン・浴室・洗面所等への給湯配管
建物分譲マンション、賃貸マンション、ビル、ホテル等
築年数目安築20年〜40年以上の建物に特に有効

施工範囲イメージ

マンション専有部の給湯機から ①キッチン ②お風呂 ③洗面等 の各給湯器具結びまでの給湯管(赤線配管部分)が施工範囲になります。

マンション専有部分の給湯管を再生!
キッチン、トイレ、お風呂、洗面台

このような症状・お悩みに対応

  • お湯の出が悪くなった
  • 配管交換よりコストを抑えたい
  • 入居者への影響を最小限にしたい
  • 大規模修繕の一環として給湯管対策を検討中

施工実績

タイコーグループの給湯管更生実績

給湯管更生(HSC)施工件数30件以上
対応戸数1,745戸以上
施工開始年2022年(建設技術審査証明取得後)

施工の流れ:お問い合わせから施工完了まで

お問い合わせ・ご相談

まずはお気軽にご連絡ください。排水管の状態やご要望をお伺いします。

現地調査・診断

専門スタッフが現地にて配管の状態を調査。内視鏡検査などで劣化状況を確認します。

お見積・ご提案

調査結果をもとに、最適な工法と費用をご提案。ご不明点は丁寧にご説明します。

ご契約・工事日程調整

工事内容にご納得いただけましたら、ご契約です。工事スケジュールの詳細調整、工事の前に居住者様への説明資料作成や工事説明会の開催などを行います。

施工

高精度研磨→ライニング塗装→検査の流れで施工。基本1日で完了します。

完了検査・お引渡し

施工後、内視鏡検査で品質を確認。施工報告書をお渡しし、10年保証をスタートします。

アフターフォロー

工事完了後も定期点検やメンテナンスのご相談を承ります。万が一の不具合にも迅速に対応いたします。

工事の流れ

HSC工法による給湯管更生工事は、基本的に1日で施工が完了。
翌日には検査を行って終了します。

【1日目】施工

準備・養生

室内を汚さないよう、作業エリアをしっかりと養生シートで保護します。給湯器を一時的に取り外し、機材を設置します。

乾燥

配管内の水を抜き、完全に乾燥させます。

2方向研磨(クリーニング)

研磨材(サンド)を圧縮空気で配管内に送り込み、正・逆の2方向から研磨。長年蓄積した汚れやスケールを除去し、管の内面を清浄にします。

内視鏡検査・気密試験

研磨後、内視鏡カメラで管内の状態を目視確認。さらに気密試験で配管に穴が空いていないかをチェックします。

ライニング(塗料注入)

銀イオン配合の抗菌エポキシ樹脂を管内に注入します。

2方向ピグライニング

球状の治具(ピグ)を管内で往復させ、塗料を均一な厚さ(1.0mm以上)で密着させます。この「2方向ピグライニング」がHSC工法の最大の特徴で、塗り残しやムラを防ぎます。

乾燥・養生

塗膜を乾燥させます。

【2日目】検査・完了

気密試験(通水前)

塗り残しや穴あきがないか、再度気密試験で確認します。

器具復旧・通水試験

給湯器などの器具を復旧し、通水試験を行って完了です。

価格例

HSC工法による給湯管更生工事の費用は、建物の規模、配管の状態、施工戸数などにより異なります。

更新工事 vs 更生工事 比較表

比較項目更新工事(取り替え)更生工事(ライニング)
工事内容既存管を撤去し新管に交換既存管の内側を樹脂でコーティング
費用高額更新工事の約半額
入室作業1週間1日
居住者への影響大きい(内装解体・復旧が必要)小さい(解体工事不要)
騒音・粉塵多い少ない
廃棄物多い(旧管・建材の廃棄)少ない(環境に優しい)
適用条件どのような状態でも可能配管の状態による(要調査)

※正確な費用は、事前調査・診断の上でお見積りいたします。

費用に含まれるもの

  • 事前調査・診断
  • 施工(研磨・ライニング)
  • 各種検査(気密試験・内視鏡検査等)
  • 10年間漏水保証

なぜ配管交換より安いのか?

HSC工法は既存の配管をそのまま活かすため、以下の工事が不要となり、大幅なコスト削減が可能です。

  • 壁・床の解体工事が不要
  • 配管材料費の削減
  • 工期短縮による人件費削減

よくある質問

HSC工法の「HSC」とは何の略ですか?

A. 「Hot Super Coat(ホットスーパーコート)」の略です。給湯(Hot water)配管専用の高性能コーティング技術を意味しています。

どのくらいの築年数から施工を検討すべきですか?

A. 一般的に築20年を過ぎた頃から、給湯管のピンホール発生リスクが高まります。漏水が発生する前の予防的な施工をお勧めしています。築40年以上の建物でも施工可能です。

施工中、お湯は使えますか?

A. HSC工法は銅管専用の工法です。その他の管種については、別途ご相談ください。

銅管以外の給湯管にも対応していますか?

A. 当社のCSC工法(サイクロンスーパーコート工法)は10年保証付きです。抗菌塗料を使用しているため、施工後の高圧洗浄が不要となり、メンテナンス費用も大幅に削減可能。定期的な点検と適切なメンテナンスにより、さらに長期間ご使用いただけます。

10年保証の内容を教えてください。

A. 施工後10年以内に、HSC工法で施工した箇所から漏水が発生した場合、無償で補修対応いたします。

全国対応していますか?

A. はい、全国対応しております。本社(千葉・船橋)、東京支店、八王子営業所、横浜営業所、福岡営業所を拠点に、日本全国で施工実績があります。

まずはお気軽にご相談ください。専門スタッフが丁寧にご対応いたします。

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03-3546-3700
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